Lost-Life





コンピュータ依存の高校生のひとりごと
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新しい音楽配信のスタイル -導入編-
 ニコニコ動画はいろいろな意味でやってくれたのけど、俺のなかで一番の"やらかし"は

 「新しい音楽のカタチ」を勝手に作ってほったらかし


 コレに尽きる。著作権? それなんて権利者の自己満足?

 言わずもがな、 ランティス組曲 feat.Nico Nico Artists の登場などで新たな音楽の発信地として名を知らしめつつあるニコニコ動画ですが、感動の反面、面倒なことも引き起こしてくれている。これがなかなかメーワク。


 ニコニコ動画発信の音楽と言えばなんと言っても

 ・歌ってみた
 ・演奏してみた
 ・VOCALOID (ミクオリジナル曲)

 この3つの"タグ"と呼ばれる動画のカテゴリが代表的だろう。
 それぞれ簡単に説明すると


 「歌ってみた」
 素人ボーカリストが自分の歌声を動画に合成してアップする。バックの音楽は自作だったり権利者承認だったり著作権侵害だったりするが、著作権のある楽曲の自作オケに関しては、ニコニコ動画が著作権料をJASRACに支払うことで権利侵害にはならない。
 冒頭の ランティス組曲 feat.Nico Nico Artists はこのカテゴリで有名になったボーカリストがみんなで歌ったもの。正直CD化は驚いた。

 「演奏してみた」
 素人楽器奏者が自分の楽器演奏の音声、プレイ動画などを合成してアップする。バックの音楽は自作だったり権利者承認だったり著作権侵害だったりするが、「歌ってみた」同様に自作オケの使用に関しては問題ない。セッションとかが熱い。むしろこっちをCD化しろと思ってる。

 「VOCALOID」、「ミクオリジナル曲」、「レンオリジナル曲」、「リンオリジナル曲」など
 VOCALOIDと呼ばれるDTM製作のツール。初音ミク、鑑音レン・リンなどが有名。
 従来のDTMソフトは楽器を操るものだったのに対して、コイツは人間の歌声を操ることができる。
 誰でも簡単に歌曲をデスクトップ上で製作することが可能になり、自作歌曲の動画や、「歌ってみた」で自分の歌声をアップしない人が既存の楽曲にVOCALOIDの歌声を重ねたりした動画のアップが増えた。それを統括するタグがこいつら。もともとのDTMユーザーが自作の歌曲をアップするのが熱い。こっちは頻繁にCD化されている。


 確かに、SNSやその他P2Pなどのコミュニティでも、こんな楽曲配信のカタチは存在していた。
 しかし、動画という手軽な形での配信を可能にしたニコニコ動画は、これらの発展に大きな貢献をしたと言って問題はないはずだ。
 テレビ、ラジオ、CDでしか音楽を発信できなかった時代の、スポットライトを浴びることはなかった楽曲や演奏が今、こうして輝いている。
 これは音楽史に残る革命、これからのWeb時代を象徴するものだと、俺は思っている。
 これを知らないミュージシャン(演る人、聴く人含め)は、人生を損しているとさえ思う。
 こんな素晴らしい楽曲たちを無償で評価し、購入する機会を与えられている我々は幸せ者に他ならない。

 しかし、この新時代の音楽は、非常に乱雑だ。
 シミュレーションで解説してみる。

 次の記事[新しい音楽配信のスタイル -考察編-]で。

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